昨日はシニア選手権だった。
初出場で予選突破が目標だったあたし。
奇跡的に自己ベストタイのスコアが出て、まさかの予選突破を果たし迎えた決勝の舞台。
B・Cクラスの月例の受付当番にも当たっていたので、ギリギリまでは受付をして、それから30分ほどパター&アプローチ練習をした。
“ん?先週よりも速いような?”
先週までは止まっていた距離がタラタラ延びて。
“ちょっと怖いなー”
そんな思いを抱きながらスタートした。
東の1番ティーショット。
普通に打ったつもりが球は力なく右に吹けて行って。
右のラフにスポッと入った。
“あれ?なんかおかしいな”
オノフのドライバーでは打ったことのないような球だったから、気持ち悪くて。
その違和感は東の6番で爆発した。
いつも通り黄旗とプレイング4の金色の球の間を狙って打った1球目。
右に吹け気味だったから、頭を残してと意識して打ったのだけど、打った瞬間OBとわかる1打に。
暫定球も同じような飛球線を描いてOBゾーンに消えて。
3球目。
またスライスかかってヤバイって思ったけど、OB杭の間に落ちて。
微妙なところだったから、4球目を打った。
これは少し目標をずらしたから、フェアウェイ真ん中に。
“最初からこれ打ってよあたし( ;∀;)”
球の確認しに行ったら3球目が残っていて。
結果そこで10打の大叩き。
ダボスタートから、何とかパーを続けてでみなさんについて行ったけど、ここでボロが出た感じ。
短いパターを悪い撫で癖で外したとこから、またパターを打つのもビビっちゃって。
ドライバーはずっと捕まりが悪く、飛距離も出なくて。
“振れてないのかな?体が緩んでるのかな?”
自分のスイングに違和感感じで修正出来ないまま折り返しの中コースに入った。
前半何とか45でおさまったから、後半頑張らないと!
って思って出たけど。
相変わらず右に吹けてくショット。
湿ったラフに捕まってなかなか出せない。
パーを取るのは難しかった。
そんな中コースであたしが唯一こだわってドライバーを持ち続けているコースがある。
ここのところ3連続で失敗していて、ダボ以上を叩いていた中の6番段々畑。
そのひとつ前のコースでやっとドライバーで捕まった球が打てたので、
“ここはやっぱりドライバー打ちたい‼”
思い切って打った打球はちょっと当たりが薄かったけど、ギリギリ上のラフに残った‼
“あそこなら大丈夫!”
何度かそこから打って上手くいった記憶があったから♪
結果久しぶりにパーオンする事が出来て、パーを取ることが出来た!(ノ≧▽≦)ノ
その勢いで上がり3ホールも頑張りたかったのだけど。
なかなか思うようなショットが打てないまま、最後は短いパットを外してボギー。
上がってみたら45-45=90。
せめて80台出したかったから、情けなく、悔しかった。
帰りのクルマの中で悔し涙が出て来て。
来年以降も必ずチャレンジすると心に決めた‼
選手権で自己ベストを更新出来るように、1年の1番の目標にしようと決めた。
オフィシャルハンデ11の自分はまだまだ実力不足だけど、間近でシングルの方の素晴らしいプレーを見る事が出来たのは本当にいい経験になった。
更にもっともっと上手くなりたいと思ったし♪
次は自分を誉められるように、頑張ろう‼o(`^´*)